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”らしさ”を磨いてカタチにする建築家 牧野ナオ。日々のこと、デザイン、ブランディングのことなど。

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入倉康ジュエリー工房 OPEN!

牧野ナオが設計しましたジュエリーショップ
”入倉康ジュエリー工房”が吉祥寺にオープンいたしました。
日本茶茶処を改装し、ジュエリーケースなどもオリジナルで
製作しています。
閑静な住宅街の中、オーダーの打合せが
落ち着いてできる雰囲気になっています。

お近くに寄られた際にはぜひお立ち寄りください。
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ショップHP:  http://www.irikura-at.co.jp/

▽CommentList
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しだれ桜

近所にある大黒天のしだれ桜。デジタル一眼レフ K20Dを買って初めての写真。
ほんとにちっちゃいお寺だけどこの桜はみごと・・



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#21 最後に・・大切なこと。

“レストランに入って、とってもおいしい料理を食べた。今日の食事は大変満足。
でも他にお金も使っちゃったし、払いたくないので払いません。“

そんな馬鹿げた話って笑いました?
そんなことを言う人いたらとんでもないですよね。
でも建築界ではそれがまったく馬鹿げた話ではないのです。

物を売るのではない知識サービスは専門知識を駆使するが上に逆に単価が高くなるものですが、そういったかたちのない仕事の価値を理解してくださる人はまだまだ少ない。
だから価値を伝え、ブランディングの必要性があるのです。
知識を売る人も、物やサービスを売る人もみな、自身の仕事の価値を伝え共感してもらうこと、これが大切。そういった主旨で行ってきたこのレクチャーも今日でとうとう最後です。

最後ですので、今までいろいろ言ってきたことの一番大切なこと、を言って終わりにしたいと思います。

口コミを増やし、セルフブランディングで大切なこと、その流れを説明します。

まず、おのれの“志“を明確にすること。
そして、
「仕事」「サービス」を通してどんなことを提供しようとしているのか。

それがわかれば、どんどん研ぎ澄まして
とんがらせて一本通す。

お客様との関係性を深くしていくために、その思いをどんどん発信する。

その発信方法はいろいろあるが、HPも小冊子も広告も同じ。
誰にどういうことを伝えたいか、そしてどういう行動をとってほしいか、
というシナリオを書くこと。
そしてそのシナリオは映画の予告編のように3段で構成する。

関係性をとざさず、より親しい関係を作っていく。

以上です。

みなさんまずは実践してみてください。
みなさんの仕事がどんどんパワーアップされることを楽しみにしています。
ありがとうございました。


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#20セルフブランディング



人には人格があるように、企業にも人格、つまり「パーソナリティ」があるのをご存知ですか?
今までご自身の企業の理念や強み、独自なサービスなどをいかに伝えるか、
「よりよく伝える」にはということをやってきましたが、
その発展系としてこの先は自身の描く理想の「イメージを作っていく」ことになります。
つまりセルフブランディングですね。

パーソナリティがわかるとどんないいことがあるかと言うと、
マーケティングのターゲットとは違ってイメージングターゲットがわかってきます。
こういうお客さんに買ってもらえればどんどんいい噂が広がる・
こんなお客さんと仕事ができれば相互によい関係でいられる・・という人たちです。
それがイメージできてくるのです。それが現実化していったらどんなにいいでしょうね。

簡単にパーソナリティを把握する方法としては、
サービス、理念、何を提供しているのか、どんな効果があるのかを
「形容詞」で考えてみることです。
形容詞はパーソナリティへの橋渡しのようなもので、
いろいろな形容詞が出てくればおのずとどんなパーソナリティかが把握できるようになります。

何が言いたいかわからないイメージ先行では意味がありませんが、
じっくりと本質をふまえたあとのイメージングはとても有効なのです。
セルフブランディングをぜひ実行してみてください。


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#19 コミュニティを作ろう

ブランディングの流れとして・・・
・志や理念を明確にしていく。
・サービスや商品を、質の高さや独自のサービスなどその志にもとづいたものにする。
・それをどんどん発信していく

大きくこういう流れになります。
この3番目の「発信」についてですが、
名刺や小冊子、チラシなどの紙媒体やHPを使っていくことを以前紹介しましたが、
今回は別の視点をお話します。
「ブランディング」という視点では、いわゆる即効性が高い“広告“とは違って、ゆっくりお客さまと関係を築きあげることが大切になります。それには“記憶に残ること。”これがキーです。
人々の記憶に残ることとしては、楽しいこと、感動したことなど。
これは実際に会う機会が増えるのが一番です。
つまり自分の志に賛同してくれる方々と出会う機会が増えることが重要なのです。

私の知人でもこういった機会を意識的に作って成功している人が何人もいます。

・地域に根ざしたリフォーム会社を目指すリフォーム業者さん 
→夏祭りイベントを開催。車型の簡易ショールーム、楽しいさまざまな企画などを行う。
・ワクワク楽しいを目指す歯医者さん
→子供たちとともに楽しめるイベントを開催。
・子供たちに蒼い地球を残したいと願う京都の金物屋さん
→健康に気を使ったマクロビオテック料理教室を開催

みなさん、とっても成功していらっしゃいます。
何かこういうコミュニティを作っていくということも面白いかと思いますので、
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。



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#18 プレゼンは「映画の予告編」

企画書、プレゼンなど人に自分のビジネスを話す機会がみなさんたくさんあると思います。
たとえば、自らのビジネスのことを10分しゃべる機会が与えられたとしたら、
何をしゃべりますか?
新規ビジネスのこと。事業内容のこと。・・・でしょうか。
私のブランディングの話を聞いていただいてきたみなさんはもうおわかりかと思いますが、
なぜそのような事業を行っているのか、や独自の理念は何か・・などをそれらと合わせてお話ししていただきたいと思います。
とても珍しい事業をされている方ならまったくかまわないのですが、
話す内容で一番もったいないと思うのが、自分の業界のミニ講座をされることです。
業界の説明になっても、自分のアピールには物足りないからです。

また、プレゼンの話す構成ですが、
小説や物語とは違うので、起承転結という4段構成だとちょっと長すぎてインパクトに掛けてしまいます。ビジネスの場合、3段構成で話すのが効果的です。
最初にキャッチーなことをもってきて、次になぜそういうことになるのかの簡単な説明、そして最後にどういう行動をとってほしいか・・
実はこの構成、「映画の予告編」です。
よくできた予告編だと、ほんとに見に行きたくなってしまいますよね。
そういった予告編を参考にプレゼンの構成をしてみてください。



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#17 思考の整理法

アートディレクターの第一人者、佐藤可士和さん著 
「佐藤可士和の超整理術」には整理術の本と思いきや、
ブランディングの考え方がぎっしりつまっています。
その中で書かれていることを要約しますね。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
思考の整理術:
物事を目に見える形にする。
グルーピングする。
優先順位をつける。
本質が見えてくる。
本質が持つ問題が見える。
問題解決のために、クリアすべき課題を設定する。
1、マイナス要因をなくす
2、プラス要因をさらに磨く。
3、組み合わせて新しい価値をつくる。

最終形は「社会に対してはっきりビジョンを打ち出す」こと。
明確に研ぎ澄まされたビジョンはより伝わる。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

以上がブランディングする上での非常にいいヒントです。

#15で自らの「価値」をよりキャッチーにするために、
センテンスをふたつつなげてみましょう。と言いました。
その際、「社会に対して打ち出すビジョン」を
キャッチコピーとして作っていくのですが、
自分の中からわきあがる「志、理念」と
今回の整理法で見た現状把握から導かれる「課題設定」
そのふたつにきっちり筋が通ると、とても明確なビジョンになるはずです。



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#16 口コミになりやすい話題とは

口コミになりやすい業界となりにくい業界というのが
現実には確かに存在します。

友人どおしでおしゃべりをしていてよく話題になるのは
どういったことでしょうか。
食事、映画、旅行といった内容はよく話題にあがるのでは?

神田昌典さんの「口コミ伝染病」によると、
口コミになりやすいポイントは2つ。

「誰とでも話題にできるか。」
「複数人数で利用できるか。」

食事、映画、旅行といった話題は確かに
このふたつのポイントをおさえています。
逆に、口コミしにくい業界もこの二つのポイントを
満たすようにイベントや仕組みを考えていけば
口コミになりやすいということ。

そのイベントを行うターゲットやタイミングをしぼる
とさらに口コミ指数はあがります。

口コミされにくい業界だとあきらめないで、
ちょっと視点を変えて、口コミ度をアップしていきましょう。


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#15 「価値」をキャッチーに

これまで「自分の仕事の強み、価値はなんだろう。」と考えてきてもらいました。
それらをわかりやすく整理して自覚していくことが大切です。
そして、それができたら次は外にどんどんアピールする番。
より伝わりやすいキャッチコピーにしてくことが求められます。

そのポイントは2つ。
仕事内容でも理念でも志でも、わかりやすいように
「20秒以内に簡潔にまとめる。」
簡潔にというのが実は難しいです。

そしてその中に「2つの内容を含める。」
こういう理由で、こういうことをしている。
こういう内容で業界初のこういうサービスをしている。というように、
そうすると奥が深まり説得力が出るんです。

ただし気をつけたいことがあります。
せっかく作ったコピーの真意が伝わらないといけません。
それを妨害するのが次の3つです。

1 大企業、他社を連想させてしまう
2 専門すぎて教育が必要。
3 斬新すぎて伝わらない。

以上を気をつけて見直し、ブラッシュアップしてみましょう。


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#14「意外性」と「感動」



前回のショートレクチャーで、口コミが広がるの3つの要素をあげました。
ひとつが幸せや運、2つめが意外性、3つめが共感。前回は共感についてお話しましたが、今回は「意外性」についてお話しようと思います。

「意外性」は、初めの印象とのギャップの開き具合で決まります。
人はびっくりしたことを人に話したがるものですが、それだけではなくこの意外性は「感動」につながりやすいのです。

よくマーケティングで「お客様のニーズをつかみましょう」と言われます。
しかし「感動」ということで見てみると必ずしもニーズを聞くことがいいとは限りません。逆にニーズを聞いたばかりに失敗するということもあります。

面白い例があります。あるイタリアンレストランでのことです。
女性はデザートが好きだからランチセットにデザートをつけよう!と思い立ったオーナー。メニューにランチセットにプチデザートついています。と書いた。
喜ばれると思っていたのに聞こえてくる声は、
「プチって書いてあるとおりほんとにちっちゃいわね〜」というちょっと不満の声ばかりだったそうです。女性のニーズを聞いたのにどうして???
それで今度はプチデザート付という文字をメニューからはずして、デザートを出したところ大変喜ばれ感動されたそうです。

メニューに書いていたときは、デザート付きと期待させてしまったから、その期待どおりのものが出てきて当然で、それより下回ると不満になってしまう。メニューに書かなかったときは、全然期待していなかったのに意外なサービスがついたから嬉しかったのです。

やっていることは同じなのですが、その演出で大分変わります。
要は、期待値よりもちょっとでも上回れば、感動は作り出せるのです。

だからそんなに難しく考える必要はなくて、みなさんもぜひお客様に感動を与えられるようにトライしてみてください。
お客さまに感動を提供することができればとても素晴らしいですよね。


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「建築デザインを通して人々に笑顔や感動を提供したい」という思いから、”らしさ”をカタチに  をモットーに設計活動を行っています。

特にオフィス、SOHO住宅、店舗、医院、幼稚園は、”らしさ”を発信すると違いが出てきます
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プロフィール

Author:ナオ
建築家

 お客様をどのようにもてなしたいか、どういう体験を提供したいか、どのような思いいれがあるのか、などをもとに設計の軸となるシナリオをまず描いています。
その建築に集まる人々に笑顔や感動が生まれる環境を作っていきたいと願い、新しい発想で「豊かさ」を創造し提供していきたいと思っています。



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無題ドキュメントhttp://glad-design.org/

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